ワンちゃんのまぶたにできる腫瘍は73〜87%が良性の腫瘍と言われています。当院では内科的な治療により腫瘍が縮んで無くなってしまうことも多いです。しかし、内科的な治療に反応が見られない場合や、腫瘍が眼球表面を強く擦っているような場合は手術で切除を行います
写真のワンちゃんは内科的な治療に反応が見られず、腫瘍を切除しました。術後の経過も良好で、現在は手術時に剃った毛も生え揃い、手術したことがわからないような状態です。
ワンちゃんのまぶたにできる腫瘍は73〜87%が良性の腫瘍と言われています。当院では内科的な治療により腫瘍が縮んで無くなってしまうことも多いです。しかし、内科的な治療に反応が見られない場合や、腫瘍が眼球表面を強く擦っているような場合は手術で切除を行います
写真のワンちゃんは内科的な治療に反応が見られず、腫瘍を切除しました。術後の経過も良好で、現在は手術時に剃った毛も生え揃い、手術したことがわからないような状態です。